第2回ラーメン日記「小麦と生きる道」
第2回のラーメン日記は、、、
「小麦と生きる道」です。
こちらのお店は大阪メトロの長堀鶴見緑地線長堀駅から徒歩5分程度のオフィス街の一角にありました。
今日はこの近辺で用事があり、お昼の時間になったので適当にラーメン屋さんをGoogle mapで検索してこのお店を見つけました。
このお店はメニューが大き分けて中華そばと濃厚鶏白湯そばの2つでした。
濃厚鶏白湯そばもすごく迷ったのですが、今回は中華そばをいただきました。
頼んだのは中華そば+ご飯+唐揚げのセットでお値段は1150円でした。
12時前にお店の方に行ったのでスムーズに来店できました。
お店を出る時は12時半だったので、見事に平日オフィス街昼休みとバッティングし、店の前には多くの人が待っていました。
平日に行く際はお昼休みの時間を外す方がいいと思います。。。
店内はコロナ対策がしっかりされており、カウンター席が約6〜7席ほどで奥の方にテーブル席もあるようでした。(入り口のカウンター席に案内されたから奥は見えませんでした。)
食卓の上には写真のように綺麗にお箸・レンゲ・おしぼり・コップが並べられており、正直驚きました。
真ん中の文字が書いてある案内状のようなものは実はマスク入れで、このご時世でもあるので有り難く使わさせていただきました。
カウンターの目の前は調理場となっていて首を伸ばせば中の様子も見る事ができたと思います。
ラーメンはおよそ4〜5分で出てきました。
初見の感想は、いや綺麗すぎです。見た目がもう美味しそうでした。
こちらの中華そば醤油ベースではあるのですが、魚介の風味がとても効いていてとてもおいしかったです。こちらのスープは数種類の魚介を組み合わせているそうです。個人的にはカツオの風味がとても感じられました。スープはすごくさっぱりしていて、魚介の風味をうまく丸め込んでいるような感じで見た目もとても鮮やかでおいしかったです。
そしてそのスープと綺麗に絡まり合う麺ですが、こちらの麺はすごくもちもちしていて噛みごたえもあり、程よい食感であると感じました。また、麺自体も細すぎず太すぎずでスープの風味とうまく絡み合い同時にスープの味を引き立たせるようなとても美味しい麺でした。
店名に小麦と生きる道とあるように麺の原料となる小麦には力を入れていることが感じられました。麺は春よ恋と言う種類の麺を使用されているようです。
またこちらのチャーシューは薄切りで柔らかくスープの風味を邪魔せずお膳立てをするようなとても美味しいチャーシューでした。
スープも最後の一滴までいただきました。
ごちそうさまでした。
補足ですが、こちらの中華そばは昼20食夜10食限定でレアチャーシュー丼セットとろり味玉半個付き(1200円)というメニューもあるそうです。
次は中華そばの限定セットやもう1つの看板メニューである濃厚鶏白湯そばも食べたいと思います。
今回初めて長堀鶴見緑地線長堀駅の周辺を散策していたところ当店を見つけましたが、周辺にもかなり美味しそうなお店は道を歩いていてもたくさん見受けられました。
さすがオフィス街です。
ラーメンだけでなくいろんな種類のご飯屋さんを見つけるためにも長堀駅近辺を散策してみるのもいいかもしれないです。
以上で第2回ラーメン日記「小麦と生きる道」を終わります。
第1回ラーメン日記「丸源ラーメン」
第1回ラーメン日記は、、、
街中でもよく見かける丸源ラーメンです。
実は、丸源では学生の時に約2年半ほど地元の店舗でアルバイトをしていた経験がありその時はキッチン担当だったので肉そば含め全ての種類のラーメンを作れたりします。
というわけで、今回は自分にとっても馴染みの深い丸源ラーメンの看板商品「肉そば」について日記に記していきたいと思います。
「肉そば」と聞くと「そば」なのかと思われますが、一応、ラーメンであると僕は思っています。
肉そばには名前の通り肉が入っています。豚肉を使っています。「肉×そば」のかけあわせはどうなん?って思うところもあると思いますが、このかけあわせを見事に成功させてるのはスープのおかげだと思ってます。スープは醤油豚骨ベースで豚肉と麺そしてスープがすごくマッチしており、さらに写真にもあるオレンジ色の柚子胡椒を溶かし混ぜて食べることで旨みのレベルは一気に上がり、癖になる味になります。
またトッピングの玉ねぎ、青ネギ、海苔も合わせて食べることで肉そばが完成です。
個人的にはこの中毒性のあるスープに魅了され、何度でも食べたいと思っています。
ここであまり知られていない肉そばをさらに美味しく食べる方法をご紹介したいと思います。
1.どろだれラー油をれんげ半分ほどスープに溶かす
2.お酢をれんげの半分ほどスープに溶かす
まず1番ですが、テーブルに置いてあるどろだれラー油をスープに溶かすことで辛味を追加する事ができます。辛い肉すばはメニューに辛肉そばがありますが、辛肉そばとは違う種類の辛さを出すことができます。辛さ自体はどろだれラー油の量で変えることができますのでお好みの辛さに調整することができます。
次に2番ですが、こちらもまたテーブルに置いてあるお酢をスープに溶かすことで油がくどいと感じる状態からかなりさっぱりとした味に味変することができます。いやお酢をいれるの?!と思う方もいると思いますが、ぜひ騙されたと思って試してみてください。かなり味を変える事ができます。
注意点としては、お酢の量です。入れすぎるとかなり酸っぱくなります。
これらの食べ方はあまり知られてはおらず、僕もバイトをしていた時に社員さんに教えて貰いました。これにより肉そばの味にさらにハマってしまいました。
以上で第1回ラーメン日記「丸源ラーメン」を終わります。
今回は肉そば回でしたが他にも様々な種類のラーメンがあるため今後も日記に記して行きたいと思います。
第0回ラーメン日記 「宣言」
こんちには
ラーメンが好きな大阪府在住21歳男性です。
今まで食べてきたラーメンやこれから食べる様々なラーメンなど色んなラーメンについて日記として記録していきたいと思います。
この日記はただの自己満となっております。
目標はコツコツ続けていろんなラーメンを記録していく事です。
よろしくお願いします。
※たまに番外編でラーメン以外の食べ物について記録する時もあるかもしれません